自分のメディアを持つ

雑記

初めまして、コマネコです。

遅ればせながらBLOGを始めました。

自己紹介は追々させていただくとして、なぜ?今からBLOGを始めたのか?

それは自分から発信出来るメディアを持ちたいと考えたからです。

現在、スポーツアパレルのフリーランスデザイナーをしていますが、

このコロナ禍で仕事はかなり減ってしまいました。

仕事が減ったからといって、今更会社員になれる気がしない私は

改めてフリーランスという立場の自分の働き方を考え直してみました。

 

 

フリーランスには3つのタイプがある

フリーランスと一口に言っても、大きく分けて3つのタイプがある事を知りました。

  • クライアントワーカー型
  • ディレクター型
  • コンテンツクリエイター型

その3つを自分の経験に当てはめて説明致します。

 

クライアントワーカー型

クライアント(お客さん)からお仕事の依頼を受け、クライアントの仕事(商品作り)を

手伝うタイプです。

デザイナーやプログラマー、WEBライター、動画編集者、コンサルタント等です。

今の私はまさにこの働き方です。

アパレルメーカーや商社と1シーズン〇〇万円で契約したり、

1アイテム〇万円で契約したりします。

 

 

ディレクター型

クライアント(お客さん)から受けた仕事をフリーランス(クライアントワーカー型)を束ねて、

クライアントの仕事(商品作り)を手伝うタイプです。

クライアントワーカー型のリーダーみたいな感じです。

この働き方も今の私に当てはまります。

あるブランドの1シーズンのコレクションを〇〇万円で依頼を受け、

メンズのアイテムはメンズに強いデザイナーへ、

レディースはレディースに強いデザイナーへ、

グラフィックはグラフィックデザイナーへといった感じで振り分けて、

ディレクションのギャラを私が受け取る感じです。

 

 

コンテンツクリエイター型

SNSやYOUTUBEなどにコンテンツ(作品)を投稿し、

インプレッションに応じた広告収入や自分のコンテンツを販売するタイプ。

私はこの働き方は今までほとんど出来ていませんでした。

強いて言うならPIXTAやAdobe Stockにデータをupして、

それぞれ¥1,000-程度ギャラが発生してるぐらいで、

とても仕事と呼べるような状態ではありませんでした。

 

 

自分のメディアを持つ重要性

クライアントワーク型もディレクター型もデザインという商品を売っているのでは無く

時間を売っていると言うことに気がつきました。

(気がつくのが遅すぎますが。。。)

目指すべきはコンテンツクリエイター型だなと確信しました。

最近スポーツ系のYOUTUBERさんからのデザインのご依頼を頂く事が時々あります。

彼らはYOUTUBEという自分のメディアでフォロワー増やし、

そのフォロワーに向けてオリジナルの商品を販売するという、

マーケティングで自分のウェアブランドの立ち上げに成功しています。

以前のスポーツウェア業界では考えられないような事が既に始まっています。

ともやんテニスchさん

 

サッカー個人レッスン家庭教師

仮に自分でブランドを立ち上げなくても、

スポーツアパレルにコラボを持ちかけても、うまくいったと思います。

(担当者がネットマーケティングを理解していれば・・・。)

既に始まっている時代の変化に取り残されないように、

まずはブログから自分メディアを育てて行きたいと思い、

My MEDIA BLOG,略してMy MEROGを立ち上げました。

よろしくお願い致します。

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